【なるたかメンバーインタビュー企画】

なるたかは今年結成6年目を迎えました。
総勢120名を超えるメンバーは1人1人が様々な想いを抱え、なるたかで踊っています。
そんなメンバーたちの裏側に迫る連載をお届けします。

インタビュー企画第一弾は2018年度に入会し、今年ダンスリーダーのアシスタントを務めるこの方！

荒川久遠
2019年度 関東アシスタント

2018年に入会した彼は、1年間のなるたか生活を経て、何を感じたのでしょうか。

『自分も驚かす側になりたかった』

■なるたかを知ったきっかけと入会したきっかけは？

学生時代からよさこいをしていたので参加する祭りの度に見かけていました。
毎度予想を上回る作品に驚かされるうちに、自分もメンバーとして驚かす側になりたいと思ったのがなるたかに入ったきっかけです。
なるたかに入ってからは毎日ワクワクしてますよ！高鳴ってます！

■なるたかに入って変わったことは？

様々なバッググラウンドを持ったメンバーが居るので、自分の知らない考え方だったり、楽しみ方だったり、勉強になる事が沢山ありました。
他のチームから入った人も多いので、「前のチームではこんな雰囲気だった」とか、「こんな練習をしていた」などの話が聞けたりするのも刺激になりましたね。
そんなメンバーから刺激を受けて、自分も色んな面でプラスの方向へ変わっている気がします。

■なるたかの練習やお祭りの雰囲気は？

初めてなるたかの練習に参加して驚いたことは、練習前のアップを1時間ほどかけてしっかりすることです。おかげで、1年を通して怪我をした人はとても少なかったと思います。
また、お祭りだと、なるたかの曲の中にはお客さんでも口ずさめるフレーズが入っているので、お客さんと一緒に盛り上がることができます。

観ている側だった時も楽しかったのですが、踊っている側もとても楽しいです。
観る側も踊る側も楽しい、そんなチームです。

『高知への想い』

■なるたかでの一番の思い出は？

良い思い出は沢山あって、どれが一番か決められません！が、入ってから悔しかった事が一つあります。
なるたかでも特に熱のこもった祭りの一つ…高知の”よさこい祭り”
僕は仕事の都合で参加できませんでした。仕事の合間にSNSで見るメンバーの踊っている姿を見て「自分もあの場所で踊りたい！」と東京から思いを募らせてました…。

あの時は悔しかったですね。
本気だから楽しめて、本気だから悔しくなれる。なるたかだからこそできる事だと思います！来年こそは踊ってやるぞー！！

■あなたにとって、なるたかとは？

色んな仲間がいて、みんなで切磋琢磨し合いながら楽しんだり、悔しがったり。そんな事を繰り返しながら自分自身が成長できる”学校”みたいな場所ですかね。

なるたかは誰にでも自慢できる最高のチームです！

―ありがとうございました！
なるたかでは現在入会説明会を開催しています。インタビューを読んで少しでも興味を持っていただいた方、この機会になるたかの世界観を覗いてみませんか？

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■新規メンバー入会説明会日程
・3/3 (日)：19:30〜21:30＠東京
・3/23(土)：19:30〜21:30＠東京

※説明会の会場はエントリーいただいた方に後日メールでお知らせします。
※ご入会には説明会参加、もしくは個別面談が必須となります。
※個別面談希望の方も上記フォームからお申込みください。
※関西メンバーはよさこい経験者及び8月10日～12日に開催される第66回よさこい祭りの参加可能な方のみの募集となります。ご了承ください。